でっきるっかな でっきるっかな さてさてほほー
2009年 02月 16日
先日の手作り味噌講座、「お持ち帰り」は無かったのですが「お土産」はありまして。
その1
十勝在来種大豆「音更大袖振」(おとふけおおそでふり) 1kg
普通の大豆より栽培は難しいが、糖度が高く豆乳用・豆腐用に欠かせないものとして人気がある、と。
その2 米麹 1kg
その3 浜御塩 430g
この日、私は551蓬莱豚まん18個も持っておりまして。
先生ぇぇ、超~重いんですけど(--;)
さて、家に帰りましたらば即、豆の選別。
味噌は材料の全部分が食品となるので、良い材料を使わんとなのですよ。
虫食いや色の悪いのを選別し、やさしく丁寧に水洗い。
ぶくぶくぶくぶくっ・・・・・・・!!
洗剤じゃぁございやせん。天然成分、サポニンでございます。
サポニンの語源はラテン語のシャボン。シャボン玉のシャボンね。泡立ち上等!
綺麗にあらったら水に漬けて。
一晩経ったらこんな。
更に、火に掛けたらこんな。
丁寧に丁寧に灰汁を掬い取り、お湯を足しながら煮続けます。
んで、親指・小指で挟んでぷちゅ!と潰れるぐらいになったら火を止めて笊に。
冷ましている間に塩と麹をよ~~~く混ぜ合わせます。
ちなみに生麹ではなく、ドライ麹。
フープロでがーーーーーっ!とした大豆。ペースト状です。
35℃でした。
で、ペースト大豆と塩切りした米麹を合わせて、お団子を作ります。
それを容器に投げ入れて、平らに伸した状態。
表面をみっちり覆うようにラップを掛けて、塩をして、重石を乗せて。
わざわざ重石を買いに走ったのに、1㎝程飛び出て蓋が閉まりませんよ?!くやしーーー!!
仕方がないので更にラップを何重にか掛けて、大きなビニール袋に入れて。
ここまで、豆を火に掛けてから約5時間半。
っちゅーか、豆煮てる時間が長いのです。
はてさて、どんな出来になるでしょうね?楽しみです。
その1
十勝在来種大豆「音更大袖振」(おとふけおおそでふり) 1kg
普通の大豆より栽培は難しいが、糖度が高く豆乳用・豆腐用に欠かせないものとして人気がある、と。
その2 米麹 1kg
その3 浜御塩 430g
この日、私は551蓬莱豚まん18個も持っておりまして。
先生ぇぇ、超~重いんですけど(--;)
さて、家に帰りましたらば即、豆の選別。
味噌は材料の全部分が食品となるので、良い材料を使わんとなのですよ。
虫食いや色の悪いのを選別し、やさしく丁寧に水洗い。
ぶくぶくぶくぶくっ・・・・・・・!!
洗剤じゃぁございやせん。天然成分、サポニンでございます。
サポニンの語源はラテン語のシャボン。シャボン玉のシャボンね。泡立ち上等!
綺麗にあらったら水に漬けて。
一晩経ったらこんな。
更に、火に掛けたらこんな。
丁寧に丁寧に灰汁を掬い取り、お湯を足しながら煮続けます。
んで、親指・小指で挟んでぷちゅ!と潰れるぐらいになったら火を止めて笊に。
冷ましている間に塩と麹をよ~~~く混ぜ合わせます。
ちなみに生麹ではなく、ドライ麹。
フープロでがーーーーーっ!とした大豆。ペースト状です。
35℃でした。
で、ペースト大豆と塩切りした米麹を合わせて、お団子を作ります。
それを容器に投げ入れて、平らに伸した状態。
表面をみっちり覆うようにラップを掛けて、塩をして、重石を乗せて。
わざわざ重石を買いに走ったのに、1㎝程飛び出て蓋が閉まりませんよ?!くやしーーー!!
仕方がないので更にラップを何重にか掛けて、大きなビニール袋に入れて。
ここまで、豆を火に掛けてから約5時間半。
っちゅーか、豆煮てる時間が長いのです。
はてさて、どんな出来になるでしょうね?楽しみです。
by ryuka0514
| 2009-02-16 21:30
| その他