オレンジワッサンとプレッツェル
2009年 09月 02日
今回はハイセミナーです。
私の通っているパン・ケーキ教室は、PartⅠ~Ⅳ→師範科→卒業者のみセミナー→セミナー修了者のみハイセミナーとなっちょります。
卒業に結構なお金が掛かるので、セミナーに進む人は1/3位かしら・・・
このハイセミナー、出来たばっかり♪
で、作ったのはオレンジワッサンと、同じ生地から作ったプレッツェルです。
オレンジワッサン・・・・
聞いた事ありませんよね。私も初めてです。うん、造語ですから。
実は、クロワッサンの生地を2等分し、片方にオレンジピールを混ぜ込んであるのです。
生地を2枚ずらして重ねてオレンジ入りの生地が内側に来るように折り込み、ミニ食パン型で焼成します。
外側はカリカリサクサクで、内側からはオレンジの良い香り~♪
プレッツェルもクロワッサンの生地で作りました。
ちなみに私はハードタイプのプレッツェルが好きです。
塩が効いてて美味いんだ~(^^)
で、これはごく普通のクロワッサン生地の成型を変えたものなので、食感・味もクロワッサンです。
この型にすることによって、パクパクとかえって食べやすいかも♪
うま~♪な一品でした(^^)b
んでもって。
ハイセミナーですもの、普通に作るだけじゃね。
今回はシンプルなイギリスパンで、油脂量の違いを見てみました。
パン作りにおける油脂の役割は、パンの老化を遅らせる・釜伸びを良くする・内相が白くなる・すだちが細かくなり口当たりが良くなる等々があります。
写真の右から1%・5%・15%。普通は5%です。
油脂量によって、全然釜伸びが違うのがお分かり頂けるかと。
見た目一番きれいな15%は、釜伸びも良く表面もつるっとしてきれい&生地もふんわりしているのですが、油の臭いが気になりますね~。
味もちょっと油っぽい。
人によって味覚が違うので一概にこうとは言えませんが、私は嫌だな~。
1%はプランスパンの様な感じで私は好きでが、やはり5%がベストだと思います。
うーん、やっぱりセミナーは楽しい~(^^)
私の通っているパン・ケーキ教室は、PartⅠ~Ⅳ→師範科→卒業者のみセミナー→セミナー修了者のみハイセミナーとなっちょります。
卒業に結構なお金が掛かるので、セミナーに進む人は1/3位かしら・・・
このハイセミナー、出来たばっかり♪
で、作ったのはオレンジワッサンと、同じ生地から作ったプレッツェルです。
オレンジワッサン・・・・
聞いた事ありませんよね。私も初めてです。うん、造語ですから。
実は、クロワッサンの生地を2等分し、片方にオレンジピールを混ぜ込んであるのです。
生地を2枚ずらして重ねてオレンジ入りの生地が内側に来るように折り込み、ミニ食パン型で焼成します。
外側はカリカリサクサクで、内側からはオレンジの良い香り~♪
プレッツェルもクロワッサンの生地で作りました。
ちなみに私はハードタイプのプレッツェルが好きです。
塩が効いてて美味いんだ~(^^)
で、これはごく普通のクロワッサン生地の成型を変えたものなので、食感・味もクロワッサンです。
この型にすることによって、パクパクとかえって食べやすいかも♪
うま~♪な一品でした(^^)b
んでもって。
ハイセミナーですもの、普通に作るだけじゃね。
今回はシンプルなイギリスパンで、油脂量の違いを見てみました。
パン作りにおける油脂の役割は、パンの老化を遅らせる・釜伸びを良くする・内相が白くなる・すだちが細かくなり口当たりが良くなる等々があります。
写真の右から1%・5%・15%。普通は5%です。
油脂量によって、全然釜伸びが違うのがお分かり頂けるかと。
見た目一番きれいな15%は、釜伸びも良く表面もつるっとしてきれい&生地もふんわりしているのですが、油の臭いが気になりますね~。
味もちょっと油っぽい。
人によって味覚が違うので一概にこうとは言えませんが、私は嫌だな~。
1%はプランスパンの様な感じで私は好きでが、やはり5%がベストだと思います。
うーん、やっぱりセミナーは楽しい~(^^)
by ryuka0514
| 2009-09-02 16:44
| お菓子・パン