失念の奄美大島 その2
2010年 08月 02日
さて2日目。
この日は7:00に起きてレストランで食事。
シーカヤック&ミニデイキャンプ(1dayコースのC)参加のため、水着にラッシュガードに・・・と準備してロビーで待機。
それから迎えの車に乗って、大体15分ではるばる村に到着。
本日の参加者は、東京から参加の(多分定年を迎えた)ダイバーご夫婦・そしてやはり東京から1人で参加の30代女性ダイバー、そして私達の5人。
ご夫婦も女性も、もう何度もこのカヤックツアーに参加しているとの事。
なぜなら奄美大島―羽田間は1日1便、19:00発のみ。
ホテルをチェックアウトして、ここで遊んでシャワーを浴びて着替えて、そしてその足で空港へ行くと丁度良いらしいです。ご参考まで。
私も夫もカヤックは初めてではないのですが、ライフジャケットをつけて講義を受け、いざ出発!
(ちなみに私は過去、旅先で日本のカヌーだかカヤックの第一人者にみっちりとしごかれた事が。そして、かなり上手いらしい♪)
波を ちゃぷちゃぷ ちゃぷちゃぷ かきわけて~♪と、つい歌いたくなる様なシチュエーション。
天気も良いし、気分爽快!
ぐんぐんとパドリングしてたらですね、写真撮るの忘れました。
主催者さまのHPで雰囲気を味わって下さい(^^;)
で、目的地の無人ビーチへ到着。
ここは道路が無く、水上からしかアプローチできない所だそうです。
ほーんと、私達以外いませんね~♪♪
そして早速シュノーケリング。
ロクセンスズメダイとルリスズメダイ
クロダイ 餌付けのソーセージをやたら欲しがり、人の周りを何匹もがぐるぐると
今回もホンソメワケベラのクリーニングステーション発見。私もクリーニングされそうになる・・・
クマノミ ここは8匹家族ですが、みんなソーセージ好き
ヒレナガスズメダイの稚魚 昔は「フタオビ」と呼ばれてたらしい
写真は撮らなかったのですが、ポイントを変えると他のクマノミ達が。
日本全国では6種類、奄美大島では5種類が確認されているそうですが、このビーチにはクマノミ・ハナクマノミ・セジロクマノミ・ハナビラクマノミの4種類住んでいるそうで、そのうち私が確認できたのはクマノミ・ハナクマノミ・セジロクマノミでした。
正にファインディング・ニモ状態。
二ーーモーーーーーっ!!
他にも立派なハタタテダイペアやソラスズメダイ・オヤビッチャ・数種類のベラやブダイ・ハタの仲間にコクテンフグ、カワハギの仲間・オジサン・マダラトラギス・ヒメダテハゼとテッポウエビのセットなどが見られました。
でも、夫と「ちょっと魚影が薄いね。サンゴも」と話していたら、ガイドさんから「エルニーニョでやられてしまったけど回復してきた所なんですよ」と。
ああ、なるほど。
それから海からあがり、お弁当&デザートにあま~いスイカを頂き、今度はお遊び釣り。
結果はボウズでしたが。
で。
前に「頭からコーンフレーク」と書きましたが、この日です、焼けたのは(^^;)
釣りに飽きたらまた潜って、休んで潜ってを繰り返し、帰りの時間に。
もうガイドさんも私の腕前がわかったらしく「小屋の場所、わかりますね?僕は他の人をサポートしますから、どんどん行っちゃって下さい。」と。
ええ、もう、仰せのままに♪
約30分の行程でしたが、「疲れたでしょう」「いいえ」な私。
だって、全然力出してないし、呼吸も乱れてないし。
座って腕を動かしてたら着いてました状態です。
無駄に腕力がある私(^^;)
それからシャワーを浴び着替えて、テラスでアイスコーヒーを頂いたのでした!うま~♪
ホテルに戻ってからは、レストランで食事後とっとと部屋へ戻り、テレビの選挙速報を見入る私達。
やはり出先でも自分の一票が気になりますね(^^;)
大体の結果が出るまでTVを見て、明日に備えてベットに潜り込んだのでした。
この日は7:00に起きてレストランで食事。
シーカヤック&ミニデイキャンプ(1dayコースのC)参加のため、水着にラッシュガードに・・・と準備してロビーで待機。
それから迎えの車に乗って、大体15分ではるばる村に到着。
本日の参加者は、東京から参加の(多分定年を迎えた)ダイバーご夫婦・そしてやはり東京から1人で参加の30代女性ダイバー、そして私達の5人。
ご夫婦も女性も、もう何度もこのカヤックツアーに参加しているとの事。
なぜなら奄美大島―羽田間は1日1便、19:00発のみ。
ホテルをチェックアウトして、ここで遊んでシャワーを浴びて着替えて、そしてその足で空港へ行くと丁度良いらしいです。ご参考まで。
私も夫もカヤックは初めてではないのですが、ライフジャケットをつけて講義を受け、いざ出発!
(ちなみに私は過去、旅先で日本のカヌーだかカヤックの第一人者にみっちりとしごかれた事が。そして、かなり上手いらしい♪)
波を ちゃぷちゃぷ ちゃぷちゃぷ かきわけて~♪と、つい歌いたくなる様なシチュエーション。
天気も良いし、気分爽快!
ぐんぐんとパドリングしてたらですね、写真撮るの忘れました。
主催者さまのHPで雰囲気を味わって下さい(^^;)
で、目的地の無人ビーチへ到着。
ここは道路が無く、水上からしかアプローチできない所だそうです。
ほーんと、私達以外いませんね~♪♪
そして早速シュノーケリング。
ロクセンスズメダイとルリスズメダイ
クロダイ 餌付けのソーセージをやたら欲しがり、人の周りを何匹もがぐるぐると
今回もホンソメワケベラのクリーニングステーション発見。私もクリーニングされそうになる・・・
クマノミ ここは8匹家族ですが、みんなソーセージ好き
ヒレナガスズメダイの稚魚 昔は「フタオビ」と呼ばれてたらしい
写真は撮らなかったのですが、ポイントを変えると他のクマノミ達が。
日本全国では6種類、奄美大島では5種類が確認されているそうですが、このビーチにはクマノミ・ハナクマノミ・セジロクマノミ・ハナビラクマノミの4種類住んでいるそうで、そのうち私が確認できたのはクマノミ・ハナクマノミ・セジロクマノミでした。
正にファインディング・ニモ状態。
二ーーモーーーーーっ!!
他にも立派なハタタテダイペアやソラスズメダイ・オヤビッチャ・数種類のベラやブダイ・ハタの仲間にコクテンフグ、カワハギの仲間・オジサン・マダラトラギス・ヒメダテハゼとテッポウエビのセットなどが見られました。
でも、夫と「ちょっと魚影が薄いね。サンゴも」と話していたら、ガイドさんから「エルニーニョでやられてしまったけど回復してきた所なんですよ」と。
ああ、なるほど。
それから海からあがり、お弁当&デザートにあま~いスイカを頂き、今度はお遊び釣り。
結果はボウズでしたが。
で。
前に「頭からコーンフレーク」と書きましたが、この日です、焼けたのは(^^;)
釣りに飽きたらまた潜って、休んで潜ってを繰り返し、帰りの時間に。
もうガイドさんも私の腕前がわかったらしく「小屋の場所、わかりますね?僕は他の人をサポートしますから、どんどん行っちゃって下さい。」と。
ええ、もう、仰せのままに♪
約30分の行程でしたが、「疲れたでしょう」「いいえ」な私。
だって、全然力出してないし、呼吸も乱れてないし。
座って腕を動かしてたら着いてました状態です。
無駄に腕力がある私(^^;)
それからシャワーを浴び着替えて、テラスでアイスコーヒーを頂いたのでした!うま~♪
ホテルに戻ってからは、レストランで食事後とっとと部屋へ戻り、テレビの選挙速報を見入る私達。
やはり出先でも自分の一票が気になりますね(^^;)
大体の結果が出るまでTVを見て、明日に備えてベットに潜り込んだのでした。
by ryuka0514
| 2010-08-02 01:10
| 旅行(殆どが南の島)