<開花>世界一のっぽの花、4年ぶりに 東大付属植物園
2007年 09月 08日
Excite エキサイト : 社会ニュース
世界で一番背が高いとされる花が8日、東京大付属植物園(小石川植物園、東京都文京区白山)で咲いた。インドネシア・スマトラ島にのみ自生するサトイモ科コンニャク属の多年草「アモルフォファルス・ギガス」で、赤紫色の花は高さ約1メートル、茎も含めると約3.1メートルに達する。
国内では同園だけが栽培しており、開花は4年ぶり2度目。9日まで一般公開(開園時間は午前9時から午後4時半)する。
アモルフォファルス・ギガスって、確か、「世界で一番くさい花」とか「死人の花」と呼ばれるショクダイオオコンニャク(スマトラオオコンニャク・Amorphophallus titanum )の近縁種じゃなかったっけ?
これも臭かったような気がするが?
「世界一背が高い」とは、「高いところに咲く」のではなく、「茎の長さが一番長い」と思っていただければOKかと。
しかし、gigas=巨人にしても、titanum=タイタン族(神話に出てくる巨人族)にしてもAmorphophallus属はでっかいのが好きだな(^^;)
ダーウィンが来た!生き物新伝説
世界で一番背が高いとされる花が8日、東京大付属植物園(小石川植物園、東京都文京区白山)で咲いた。インドネシア・スマトラ島にのみ自生するサトイモ科コンニャク属の多年草「アモルフォファルス・ギガス」で、赤紫色の花は高さ約1メートル、茎も含めると約3.1メートルに達する。
国内では同園だけが栽培しており、開花は4年ぶり2度目。9日まで一般公開(開園時間は午前9時から午後4時半)する。
アモルフォファルス・ギガスって、確か、「世界で一番くさい花」とか「死人の花」と呼ばれるショクダイオオコンニャク(スマトラオオコンニャク・Amorphophallus titanum )の近縁種じゃなかったっけ?
これも臭かったような気がするが?
「世界一背が高い」とは、「高いところに咲く」のではなく、「茎の長さが一番長い」と思っていただければOKかと。
しかし、gigas=巨人にしても、titanum=タイタン族(神話に出てくる巨人族)にしてもAmorphophallus属はでっかいのが好きだな(^^;)
ダーウィンが来た!生き物新伝説
by ryuka0514
| 2007-09-08 12:42
| exciteニュース他