パケとガトー・ピニオン
2010年 10月 21日
さて。ケーキセミナーです。
パケはフランス語で「包む」だそうで、アールグレーがたっぷりと入った紅茶のケーキをラング・ド・シャー(仏:langue de chat:猫の舌)で包んであります。
さくさくの軽いクッキーで、ヨックモックのシガールなど、好きだと言う方は多いのでは(^^)
あれはオーブンから出たての熱々をくるりんと成型するのですよ。
手作りだとけっこー地獄を見ます。
そして、これも先に焼成した紅茶のケーキを熱々のラング・ド・シャーで速攻で包み、またオーブンへ。
二枚重ねの軍手、必須(--;)
何しろ、「1・2・3!」で包まないと、硬くなって割れちゃうんですね~~。
ええ、私も割れましたよ・・・・。
私の場合は柔らかいうちに包めたのですが、生地が均等ではなく、焼成中に薄い所が割れてしまったと言う・・・。
修行が足りんのです(--)
で、お味はと言うと。
さくさくの甘い香りのクッキー、そしてしっかりとした紅茶の香りのケーキ。
うーん、とてもおフランスでまいう~なのです。
さて、もう1品。
ガトー・ピニオンのピニオンは松の実。
パート・ア・シュクレと呼ばれる卵白が入らないタルト生地で、サブレとしてそのまま焼いて食べても美味しいのに、焼いた生地の上にアプリコットジャムを塗り、更にアーモンドプードル(アーモンドを粉にしたもの)・バター・卵たっぷりのクレーム・ダマンド、さらにレーズンと松の実を乗せると言う、アンタいったいどれだけカロリー摂りたいの?な、超キケンなブツなのですが。
これがね、絶品なのですよ。
あと引く美味さで、ちょーーーーーまいう~~~~!で困ります(^^;;)
実際、夜更けにもしゃもしゃと食べていた妹より「何てキケンな物を持ち込むんだ!!」とブーイングが出ましたよ~。
そー言われてもねぇ(^^;)
パケはフランス語で「包む」だそうで、アールグレーがたっぷりと入った紅茶のケーキをラング・ド・シャー(仏:langue de chat:猫の舌)で包んであります。
さくさくの軽いクッキーで、ヨックモックのシガールなど、好きだと言う方は多いのでは(^^)
あれはオーブンから出たての熱々をくるりんと成型するのですよ。
手作りだとけっこー地獄を見ます。
そして、これも先に焼成した紅茶のケーキを熱々のラング・ド・シャーで速攻で包み、またオーブンへ。
二枚重ねの軍手、必須(--;)
何しろ、「1・2・3!」で包まないと、硬くなって割れちゃうんですね~~。
ええ、私も割れましたよ・・・・。
私の場合は柔らかいうちに包めたのですが、生地が均等ではなく、焼成中に薄い所が割れてしまったと言う・・・。
修行が足りんのです(--)
で、お味はと言うと。
さくさくの甘い香りのクッキー、そしてしっかりとした紅茶の香りのケーキ。
うーん、とてもおフランスでまいう~なのです。
さて、もう1品。
ガトー・ピニオンのピニオンは松の実。
パート・ア・シュクレと呼ばれる卵白が入らないタルト生地で、サブレとしてそのまま焼いて食べても美味しいのに、焼いた生地の上にアプリコットジャムを塗り、更にアーモンドプードル(アーモンドを粉にしたもの)・バター・卵たっぷりのクレーム・ダマンド、さらにレーズンと松の実を乗せると言う、アンタいったいどれだけカロリー摂りたいの?な、超キケンなブツなのですが。
これがね、絶品なのですよ。
あと引く美味さで、ちょーーーーーまいう~~~~!で困ります(^^;;)
実際、夜更けにもしゃもしゃと食べていた妹より「何てキケンな物を持ち込むんだ!!」とブーイングが出ましたよ~。
そー言われてもねぇ(^^;)
by ryuka0514
| 2010-10-21 23:54
| お菓子・パン