環境保護か登山の自由か? モンブラン論争
2006年 09月 27日
環境保護か登山の自由か? モンブラン論争 | Excite エキサイト
最近の調査で彼のヘリコプターが氷河に着陸した際、そこには凍った排泄物が散らばり、氷は尿の黄色に染まっていたという。
毎週日曜日には、サンジェルヴェおよび近隣の村から何十人ものボランティアが山岳地域を掃除し、夏のあいだに登山者たちが残したボトルやプラスチックの食べ物容器、新聞その他のゴミを集めている。
サンジェルヴェの登山ガイド団体の代表、36歳のオリビエ・デュフールさんは、許可証の案には反対だが、環境課金は山を清潔に保つのに役に立つかもしれないと語った。
「そうした対策のために使われるというのなら、エコ税は許容できます。理想的なのは、人々に自分の出したゴミを持ち帰る必要を理解させることです」
対応の遅い日本だって、入場者数を決めてたりマイカーを入れなくしてるんだものねぇ。
これがアメリカだったら「環境保護が大切だ!」って一発で決まるだろうけど、でもまぁ、ヨーロッパですからねぇ、無理かもしれませんねぇ(--)
でもっ!!もう「他人任せ」なんて言ってられる場合じゃないですよ。
地球規模の環境破壊ですから。
自分で出したゴミぐらい、自分で持って帰りましょうよ・・・・・って、常識じゃないの?!
携帯トイレの1個ぐらい、持って行こうよ。
「残して良いのは思い出と足跡だけ」ってCMでもやってるでしょ。
夫の仕事の関係で、アメリカ人・ヨーロッパ人とお付き合いがありますが・・・・ヨーロッパの方はとことん自分に甘く、他人に厳しいです。(彼らだけかもしれないが)
お陰で私の中には、「アメリカは一致団結・ヨーロッパは自分勝手」ってイメージが出来上がりました(^^;)
最近の調査で彼のヘリコプターが氷河に着陸した際、そこには凍った排泄物が散らばり、氷は尿の黄色に染まっていたという。
毎週日曜日には、サンジェルヴェおよび近隣の村から何十人ものボランティアが山岳地域を掃除し、夏のあいだに登山者たちが残したボトルやプラスチックの食べ物容器、新聞その他のゴミを集めている。
サンジェルヴェの登山ガイド団体の代表、36歳のオリビエ・デュフールさんは、許可証の案には反対だが、環境課金は山を清潔に保つのに役に立つかもしれないと語った。
「そうした対策のために使われるというのなら、エコ税は許容できます。理想的なのは、人々に自分の出したゴミを持ち帰る必要を理解させることです」
対応の遅い日本だって、入場者数を決めてたりマイカーを入れなくしてるんだものねぇ。
これがアメリカだったら「環境保護が大切だ!」って一発で決まるだろうけど、でもまぁ、ヨーロッパですからねぇ、無理かもしれませんねぇ(--)
でもっ!!もう「他人任せ」なんて言ってられる場合じゃないですよ。
地球規模の環境破壊ですから。
自分で出したゴミぐらい、自分で持って帰りましょうよ・・・・・って、常識じゃないの?!
携帯トイレの1個ぐらい、持って行こうよ。
「残して良いのは思い出と足跡だけ」ってCMでもやってるでしょ。
夫の仕事の関係で、アメリカ人・ヨーロッパ人とお付き合いがありますが・・・・ヨーロッパの方はとことん自分に甘く、他人に厳しいです。(彼らだけかもしれないが)
お陰で私の中には、「アメリカは一致団結・ヨーロッパは自分勝手」ってイメージが出来上がりました(^^;)
by ryuka0514
| 2006-09-27 10:38
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